ほこらdeようかいごっこブログ

2024/6/13ほこらdeようかいごっこ

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6月に入り、つり場の跡地に出現した「ほこら」。
「ほこら」を見た子どもたちが、最初に感じたのは狭くて薄暗い「ほこら」に「ちょっと怖い」「おばけがでそう」。

「ほこら」の前には川が流れているので「あ!かっぱがいるかも!」。
それを聞いた年長さんが「ぼくがかっぱになる!」と宣言。かっぱ様が現れました。

河童は「妖怪」。「妖怪って??」となった子どもたち、今度は絵本ルームで妖怪の絵本探し。
見つけた妖怪の絵本を読んで、いろいろな妖怪がいることを知りました。

「女郎蜘蛛」「目玉親父」「つちのこ」…妖怪をどんどん作り出す子どもたち。
現在、ほこらの前には 大きくて可愛い「だいだらぼっち」が鎮座しています。

札幌第一幼稚園では、子どもたちが「やってみたい」「もっと知ってみたい」と思える環境づくりを大切にしています。
子どもの「やりたい」「知りたい」「遊びたい」が始まったら止まりません。
どんどん夢中になる活動を保育者は全力で支えます。

札幌第一幼稚園