自己評価結果公表自己評価結果公表

学校法人慈恵学園 札幌第一幼稚園(平成30年度)

1.本園の教育目標

● 教育目標

「のびのび保育~あそびを主体とした園生活~」を柱に、子ども一人ひとりが園生活の中で主体的に環境に関わり、直接的な体験を通して「生きる力」の基礎となる「心情」「意欲」「態度」を身に付けることにより、豊かな子どもに育むことを目指しています。

● 教育方針

幼稚園教育要領5領域に基づき、年齢に応じた特色豊かな教育課程を立て、入園から修了に至るまでの長期的視野をもって、子どもの可能性を引き出す教育を行っています。子ども一人ひとりの特性を踏まえながら、幼児期にふさわしい環境を通し、多種多様な経験の中から人格形成の基礎を育てることを大切に教育をしています。

2.本年度、重点的に取り組む目標・計画

教育課程の見直し及び運動あそび・英語あそび・音楽あそびの充実。
教職員全体の資質向上を目指し、外部の研修会に積極的に参加するとともに、園内研修の充実化をはかる。
子どもの安全を配慮し動きやすい環境づくりに努める。
増加傾向にある特別支援を必要とする子への対応と共通認識。

3.評価項目の達成及び取り組み状況

評価項目 取り組み状況
保育の在り方、幼児への対応についての共通理解を深め、なおかつ安全を考慮した環境づくり。 職員会議、学年会議などの際に、日々の子どもの姿について話し合い教職員でクラスの状況を伝え合い、対応など共通理解に努めている。
教育要領、教育課程、子どもの実態などをもとに考えて作成している。 指導計画に加筆、訂正を行い特に特別保育を充実する。運動あそび・英語あそび・音楽あそびの指導を重点的に活動を増やした。
幼稚園での生活習慣の定着に向けての指導を行う。 それぞれの学年に合わせた生活習慣の指導は、段階をふんで、分かりやすくおこなっている。また家庭での協力をお願いしている。
教育の質の向上のために、園内研修を実施し、各種研修会への参加を積極的に行う。 保育に役立つ研修会に積極的に参加し、持ち帰った情報を教員間で共有している。また、園内研修も開き、教育者としての資質向上に前向きに取り組んでいる。
特別支援教育への理解を深めるとともに子どもへの対応を工夫する。 各クラスにいる特別支援を必要とする子ども達の情報を職員全体で共有し、園全体でサポートしている。専門の指導員の巡回をうけより良い援助が出来るよう努めている。

4.学校評価の具体的な目標や計画の総合的な評価結果

結果 理由
今年度も、特別支援を必要とする園児が多かったことから例年以上に一人ひとりが関心を持ち、情報を交換し合い、積極的に学ぶ姿がみられた。関連研修会への参加も増えた。
今後も引き続き理解に努め、教師間での連携強化をはかってほしい。
特別保育の運動あそび・英語あそび・音楽あそびについては今年も重点的に行い、充実をはかる努力を考えて行く。のびのび保育の展開方法を再度研究し進めると共に園内に於ける保育環境・整備にもっと務めるべきだった。

5.今後取り組むべき課題

課題 具体的な取組み方法
園内研修の充実 いろいろなジャンルの研修会を行い、幅広くレベルアップできるように考えての開催をはかる。
指導計画の編成 指導計画を一から見直し、園を取り巻く環境や、子どもの実態に即した新たな指導計画の編成に取り組んでいく。同時に社会の動向も考慮した内容を組み込むように努める。特別保育については再度指導計画の見直しを行なう。
特別支援教育 個別の指導計画の作成や研修会への参加、幼児に対応した個別の指導計画の作成を検討するとともに、関係機関との連携をとりあう。特別支援に関連した研修会に参加し、理解を深めるとともにより適切な方法を探る。更により一層職員間の共通理解をはかる。
安全管理及び環境整備 より一層の不審者対策や、安全管理を徹底する。また、防災計画等も強化した形で取り組むようにしたい。不備な箇所の改良と整備を行い、より良い環境を提供できるように努める。